園だより

8月のテーマ

  「~命を大切にする子ども達の優しさをたくさん見ることができました~

 【ちゅうりっぷぐみ】
 ツマグロヒョウモンの幼虫を子ども達が園庭で見つけ育てました。しばらくするとふたにくっついてさなぎになりました。子ども達同士で「触ったら蝶になれないから優しく見てね」と大切に観察していました。他のクラスの友達からオスとメスの見分け方を教えてもらい、羽化するのを心待ちにしていました。やがて蝶になり、皆で外に逃がしました。その時に子ども達から「きれいなお花を見つけてね」「元気でね、また来てね」とあたたかい言葉がたくさん出てきました。

【れんげぐみ】
 ある日、おじぎ草を部屋においてみました。ちょんと触ると葉っぱがおじぎをします。その後すぐに元の状態に戻ります。たくさんの子ども達が通りがかりにちょんと触っています。“どうしておじぎ草はおじぎをするの”とつぶやく姿がありました。

【ふじぐみ】
ツマグロヒョウモンを花壇で見つけては蝶になるまで育てました。幼虫からさなぎになった日は「さなぎになったよ」と大興奮。ツマグロヒョウモンについて調べてくれた子もいて、さなぎの時に「これは金のつぶがついているからメスだよ」と教えてくれました。最終的に5匹のツマグロヒョウモンがきれいな蝶になりました。今はエサを持ってきてくれる子もいて、キアゲハとカタツムリを大事に育てています。

【さくらぐみ】
 子どもが持ってきてくれためだかをクラスで大切に飼っています。卵の付いた水草も一緒にもらい、毎日卵からかえる小さな命にみんな興味津々です。20匹近くかえっためだかは他のクラスにおすそ分けしました。

【すみれぐみ】
 プランターにひまわりの種を植えました。大喜びで植えたひまわりの種。毎日のようにのぞきこんでは「まだ芽が出てこないねえ…」とつぶやいていた子ども達でしたが、やっと小さな芽が出た時には、皆で周りを囲んで喜びました。ひまわりもどんどん大きくなってきています。綺麗な花が咲くことを楽しみにしています。

【きくぐみ】
 中央玄関前の花壇に、ひまわりの種を植えました。Cさんが積極的に水やりをしてくれ、芽が出た時は大喜び。1つだけ双葉に種の皮がくっついていて皆興味津々でした。だんだん幹が太くなってきてもうすぐ花が咲きそうです。1学期中に咲いたら良いなと楽しみにしています。

【あやめぐみ】
 6月頃から、おじぎ草を育てています。初めは、小さい葉っぱだったのが、今では背もぐんぐん伸びて、葉っぱも大きくなりました。さわると葉っぱが閉じておじぎをしているみたいになります。子ども達は毎朝、「おはよう」といっておじぎ草にさわり、いっしょにおじぎをしています。

【すずらんぐみ】
 6月初めから、あじさいを飾っています。種類や色がたくさんあることを伝えると、子ども達が家から持って来てくれました。元気がなくなったあじさいを見つけると、自分から水切りや水替えをする姿が見られました。午後には元気になったあじさいを見て、生命力の強さを感じました。これからも手や心を使って小さな命を大切にできたらと思います。


保育目標

~神様への祈りを忘れず、いつも明るく元気に過ごしましょう~
子どもにとって良い環境となるよう、保護者の方自身の生活も見直してみましょう。

1、暑い季節ですが、戸外で遊ぶ経験も大切にしましょう。(意識して歩くことを心がけましょう
2、夏休みカレンダーを利用して、規則正しい生活をしましょう。
  2学期に備え、早寝早起きをし、夏休み中も生活リズムを崩さないようにしましょう。
3、夏休みにしかできない経験をたくさんさせてあげましょう。
  身近な自然に触れ、たくさんの感動を味わえるように…(動植物や、夜空の星に目を向けるなど)4、おじいちゃん、おばあちゃんの家を訪ねる機会があれば、お父さんやお母さんの小さい頃の話
  を聞いたり、昔の遊びを教えてもらったりしましょう。
5、挨拶や会話は他のことをしながらではなく、相手の顔を見てするようにしましょう。
  子どもとじっくり関わる時間を意識して持つように心がけましょう。家族みんなで過ごす時間
  も大切にしましょう。
6、家族のみんなができるだけ揃って、楽しい食事の時間が持てるようにしましょう。和やかな
  雰囲気の中にも食事のマナーを守り、好き嫌いをなくしていけるよう配慮しましょう。
  そのためにも、野菜や動物などの命を頂く感謝の気持ち・料理を作ってくださった方にも感謝
  の気持ちをこめて、いただきましょう。(食事の間はテレビを消しましょう。)
7、「使おう!手・足・心」を意識し、手・足・心をたくさん使えるよう周りの大人が心掛けま
  しょう。親が先に話したり、できないことをしてあげるのではなく、子どもに考えさせたり
  自分の手を使えるように手助けして自信につなげ、自分の気持ちを言えるように導いてあげま
  しょう。
  例:衣服の着脱、自分で食べる、歩く、片付ける、自分の物は自分で持つ、おやつの袋などを
  自分で開ける 等
8、虫歯、耳鼻科の治療など、長くかかることはお休みの間に受診しておきましょう。
9、休み中にゆっくり絵本を読んであげてください。
  絵本を読むことで、希望と夢を育み、言語活動を豊かにすること、心の安定や心を育てること
  に繋がります。
10、テレビを長く見すぎたり、ゲームをしすぎないようにしましょう。

◎近年、子ども達の生活が不規則になり排便がうまくできず、体の不調を訴える例が増えている
 そうです。
 特に年長児は、小学校生活の準備にも繋がります。ぜひ、夏休みを機会に“朝の排便”の習慣
 つける努力をしましょう。